< meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=Edge,chrome=1" /> 「祈りの力◆惶瓩瓩襦戞徊匯奸〕納靖史(2018/01/28) - 日本バプテスト連盟に所属するプロテスタント教会です
礼拝ビデオをご覧下さい
アクセスカウンタ
今日 : 158
昨日 : 165
総計 : 765867
平均 : 111
週報巻頭言
週報巻頭言 : 「祈りの力◆惶瓩瓩襦戞徊匯奸〕納靖史(2018/01/28)
投稿者 : admin 投稿日時: 2018-01-29 15:05:34 (134 ヒット)

ルカによる福音書11章5〜13節 主イエスは、父なる神に対しては、臆することなく「求めなさい。探しなさい。門をたたきなさい。」(ルカ11:9)と教えられました。その前後に二つの譬えを語られ、最初の話しを聞いた弟子たちは驚いたかもしれません。なぜなら、友達関係であっても、真夜中にパンを分けて欲しいと家に押しかけるなど非常識極まりないからです。ですが、主イエスは私たちが父なる神との関係において「遠慮は無用」と語られるのです。又もう一つの譬えでは、たとえ聞き分けの悪い子どもであっても、自分の子どもには良い物を与えようとするのが、地上で真の親子関係であるなら、天におられる父なる神はなおさらですと教えられたのです。
 旧約で最初に神に「求める祈り(願望の祈り)」が記されるのは、アブラハムが息子イサクの花嫁を探す使命を託された僕(しもべ)の祈りです(創世24:11-15)。彼はアブラハムの故郷へ初めて旅をし、そこで子息イサクのために相応しい花嫁を探すようにと命じられますが、不安と戸惑いの中で旅立ち、途方にくれたことでしょう。しかし彼はその地で当時、多くの女性が集まる水くみ場へと導かれ、主人アブラハムの神、主に次のような驚くことを求め祈ったのです。「この町に住む人の娘たちが水を汲みに来たとき、その一人に、『どうか、水がめを傾けて、飲ませてください』と頼み、その娘が、『どうぞ、お飲みください。らくだにも飲ませてあげましょう』と答えれば、彼女こそ、神がイサクの嫁としてお決めになった方だとさせてください」と。すると彼がまだ祈り終わらないうちに、リベカと呼ばれる女性が現れ、願った通りに事が展開していったのです。これは不思議な物語ですが、実はイサクに生涯の伴侶がこうして与えられた理由があります。それは、神がアブラハムにかつて約束された神にあるビジョン(幻)の実現であったからです。神の約束とは、「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたの名を高める。祝福の源となるように。…地上の氏族はすべて、あなたによって祝福に入る(創世12:1-3)」でした。このような身勝手と思えるような祈りさえも神に叶えられた理由。それは、神が立てられた祝福の計画に彼の祈りが合致していたからです。
 主イエスが、臆することなく「父なる神に求めよ」と語られたのは、自分勝手な願いを神が何でも叶えて下さると約束をされたのではありません。主が「天の父は求める者に聖霊を与えてくださる(ルカ11:13)」と約束されたように、私たちを真理へと導く『聖霊』が「すべてのことを教え、わたし(主イエス)が話されたこと〈神の御旨〉をことごとく思い起こさせてくださる」(ヨハネ14:15-26)との約束があるからでした。だから、臆することなく願い求め、祈りましょう。
 「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはみな加えて
与えられる」 (マタイ6:33)
 


印刷用ページ このニュースを友達に送る

投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。