< meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=Edge,chrome=1" /> 世界祈祷委員会 - 日本バプテスト連盟に所属するプロテスタント教会です

世界祈祷委員会

 全国のバプテスト教会の行っているさまざまな活動のひとつに、世界で起きている戦争や貧困、飢餓などの問題に目を向け、それらの解決のために祈り、献金を捧げ、キリストの福音を届けようという働きがあります。この活動を推進しているのは、全国的組織の「日本バプテスト女性連合」ですが、私たちの教会の中で、その働きのために奉仕しているのが、「世界祈祷委員会」です。

 

 

世界伝道のために     女性会長 K.M

  ―あなたがたがわたしを選んだのではない、わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。(ヨハネ15:16)

10月に行われた女性連合信徒大会に出席した際に、加藤誠先生から頂いた御言葉です。
世界祈祷週間の始まりは1873年、米国の若き女性宣教師ロティ・ムーンが中国への伝道のために身を捧げ、その支援として米国南部の女性たちが、ロティムーンクリスマス献金を創ったことによります。日本では1931年、困難な生活の中、世界伝道の信仰に目覚めたバプテストの女性たちによって世界祈祷週間がはじまり、現在に受け継がれています。
今年度のバプテスト女性連合からは、インド・ルワンダ・タイの3カ国に、貧困や紛争などによって苦しんでいる人々への支援として献金が捧げられました。
ルワンダでの働きを伝える会報「ウブムエ」の中で、佐々木和之氏らが支えているアグネスさんという方の話が紹介されました。彼女は、14年前に起こったジェノサイド(大虐殺)で生き残った被害者です。3度も死ぬよりつらい体験をしましたが、「恐れてはならない。わたしたちと共にいる者の方が、彼らと共にいる者より多い(旧約聖書 列王記下6:15〜17)」との聖書の御言葉、佐々木さんをはじめ、支援する多くの人達の祈りによって、加害者を赦すことができたのです。
神様の恵みによって、加害者をも赦してくださいという祈りが生まれると、佐々木さんは伝えています。会報に添えられた写真には、神様からの愛によって立ち直ったアグネスさんの安らかな笑顔がありました。信仰が実を結んだ喜びを自分のことのように感じ、また国境を越え同じイエス様の弟子として立たされていることに、あらためて気付かされました。

私達一人一人が、神様からこの世に派遣されていることを覚えて、まずあなたの隣にいる、主を求めている方々のために祈り、伝道のわざの実現を信じて捧げて参りましょう。