ニュースレター5月24日号
ハレルヤ
新型コロナウィルスの感染者数もだいぶ落ち着き、
今後の活動の仕方を考え、
具体的に動き始める時期となってきました。
教会に集まって礼拝をすることができなくなってもうすぐ3ヶ月。
今まで意識していなかった幸せに気づいたり、
逆に今までこうあるべき、こうしなければと思っていたことが
本当に大切なことなのか、必要なことなのかと
考えさせられたり、
それぞれの心の中に様々な変化が生まれたことでしょう。
しかし、どのような時にも神さまはそばにいてくださり、
私たちが求めればそれに応えてくださいます。
強引でも、押しつけがましくもなく、
でも、私たちが目を上げれば、そこにいらして、
耳を傾ければ、み声が聴こえ、
手を伸ばせば、その手を取ってくださる…
永遠に変わることのない神さまの存在に感謝しつつ、
神さまに与えられた知恵を用いて、
今私たちにできることをしてまいりましょう。
◎メッセージ(5/24)
聖書:出エジプト記34章1~10、27~28節
特別賛美:「主よ、共にいてください」聖歌隊(収録音源)
宣教:「過ぎ越しの時⑬『心に刻む戒めとは』」 友納靖史牧師
(メッセージはホームページからお聞きください)
◎次週以降のメッセージ
5月31日 <ペンテコステ・教会創立記念日>「過ぎ越しの時⑭『心動かされ喜んで仕える群れ』」出エジプト35:4-29(友納牧師)
6月7日 「過ぎ越しの時⑮『どのような旅路にも神が共に』」出エジプト40:16, 34-38」(友納牧師)
新型コロナウィルスの蔓延が一日も早くおさまり、
日常を取り戻すことができますよう、
そして、何よりも皆さまのご健康が守られますことを
切にお祈りいたします。
常盤台教会 事務 田中由記子