ニュースレター6月21日号
ハレルヤ
6月23日は「ぬちどぅ宝の日(慰霊の日)」でした。
今年は、沖縄を訪れるのを控えた方も多く、
ニュース、新聞、人々の話題も、
まず「コロナ」が取り上げられる日々ではありますが、
私たちが決して忘れてはいけない日です。
沖縄だけの問題ではなく、
過去の出来事でもありません。
私たちの代わりに犠牲となってくださった方々に思いを馳せ、
今も、痛みを抱え、苦しんでおられる方々に少しでも寄り添うことができますように。
同じ過ちをおかすことのないように、
神さまを見上げて、神さまの喜ばれる道を歩んでいくことができますように。
平和の器として用いていただけますように。
◎メッセージ(6/14)
聖書:ヨシュア記2章1~11節
特別賛美:聖歌620 「あたらしき地に踏みいだす」 大津則子
宣教:<父の日>「約束の地へ共に②『備えられる助け手』」 友納靖史牧師
(メッセージはホームページからお聞きください)
◎次週以降のメッセージ
6月28日<神学校週間>「必ずある救いの道」列王記下6:24-7:2(渡部牧師)
7月5日「約束の地へ共に③『初めて通る道さえも』」ヨシュア記3:1-17(友納牧師)
◎「み言葉動画《響ひびき》」のお知らせ<5>
↓今週のみ言葉動画です↓
「響―愛3」
「響―愛4」
新型コロナウィルスの蔓延が一日も早くおさまり、
日常を取り戻すことができますよう、
そして、何よりも皆さまのご健康が守られますことを
切にお祈りいたします。
常盤台教会 事務 田中由記子