ニュースレター10月25日・11月1日号
ハレルヤ
11月になりました。
北の方からは、初雪や初霜の便りが届くようになりましたね。
新型ウィルスが流行しても、
生活様式が変わっても、
時は流れ、季節は移っていきます。
一年を振り返るには、まだ早いかもしれませんが、
今年は、今まで気づかなかったことに気づく、
立ち止まって考えようとしなかったことを考える大切な時を
与えられた年でした。
今年の春、いろいろなものがストップし、休まざるを得ない状況になりました。
(もちろん、私たちの生活を守るために、
いつも以上に忙しく働いてくださった方々もいらっしゃいます。
感謝です。)
「休む」「安息する」ことは、神さまから与えられた大切な戒めです。
今一度、その意味を考え直し、
安息を与えてくださった神さまに感謝して、
大切に一日一日を過ごしていきたいものです。
◎メッセージ(10/25)
聖書:ヨシュア記20章1~6節
特別賛美:“あたらしき地に”
宣教:「約束の地へ共に⑮『逃れの場』」友納靖史牧師
(メッセージはホームページからお聞きください)
◎メッセージ(11/1)
聖書:出エジプト記20章8~11節
「主の晩餐」を覚えての黙想:“ひとつの聖霊”
宣教:「安息日を心に留め」ローラ・フーシー宣教師
(メッセージはホームページからお聞きください)
◎次週以降のメッセージ
11月8日<成長感謝>「神に『お任せ』できる恵み」ペトロ一5:7-11(友納靖史牧師)
11月15日「約束の地へ共に⑯『だから』の信仰」ヨシュア記23:1-11(友納靖史牧師)
新型コロナウィルスの蔓延が一日も早くおさまり、
日常を取り戻すことができますよう、
そして、何よりも皆さまのご健康が守られますことを
切にお祈りいたします。
常盤台教会 事務 田中由記子