ニュースレター6月13日号
ハレルヤ
長く常盤台教会で信仰を守られた女性が、
先週、天の御国へ帰られました。
彼女は、何度も大きな病気にかかられましたが、
「安心していいのですよ。神はすべてをご存知ですよ」という
当時の牧師夫人の祈りにより、病気に対する不安が取り除かれたと
おっしゃっていました。
私たちの人生には、思いもよらないことが起きます。
どちらを選択したらよいか、悩むことも多いです。
しかし、すべてをご存知の神さまが、大きな愛の手で
私たちを包み込んでくださっていることを信じて、祈りながら歩むとき、
私たちの日常は平安に包まれるのだと思います。
弱く、すぐに神さまの恵みを忘れてしまう私たちですが、
いつも感謝して、神さまの平安の中にいることができますよう祈りつつ。。。
◎メッセージ(6/13)
聖書:エレミヤ書6章9~16節
宣教:悲嘆から希望の民へ⑤「魂に安らぎを得る道」友納靖史牧師
(ホームページよりお聞きください。 https://tokiwadaikyoukai.com/)
◎次週以降のメッセージ
6月20日 「主の御前に心からの願いを注ぎだす」サムエル上1:1-18(ローラ・フーシー宣教師)
6月27日 「思い煩うな」フィリピ4:6-7(武田椰子武牧師(福岡新生キリスト教会))
新型コロナウィルスの蔓延が一日も早くおさまり、
日常を取り戻すことができますよう、
そして、何よりも皆さまのご健康が守られますことを
切にお祈りいたします。
常盤台教会 事務 田中由記子