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教会のご案内
ご挨拶
「神は愛である」
厚い聖書を一言で表す聖句です。
人生における喜びの時、悲しみの時、いついかなる時にも、真の神は愛なるお方だと驚き、
そしてそれを発見する喜びの旅路を皆様とご一緒できますなら幸いです。
常盤台バプテスト教会の牧師
主任牧師
友納靖史
Yasushi Tomono
生年月日
1963年2月18日
家族構成
長崎出身の妻と二人の娘
趣味・最近ハマっていること
現存・復元天守(城郭)制覇の旅(まだ半分)・けん玉、など
プロフィール
福岡市生まれ。憐れみ深い主イエスと、周りの方々の忍耐と愛によって受容され、赦されながら、大学生まで絶対になりたくないと豪語していたはずの(いや、なる資格のない愚か者だった私が)牧師として今、ここに立てられています。主が許される限り、この場所で与えられた使命を全うすることを祈りつつ、出会わせて頂く方々と共に過ごしています。
我儘な一人っ子として育ちましたが、天で会えるまだ見ぬ弟と本当は二人兄弟。神の恵みによって渡米直前に長崎で出会った伴侶と、使命を与えられ巣立つ直前?の三重国籍を持つ娘二人の四人家族。
西南学院神学部卒業後、1989年~1999年米国にて日本人伝道に携わり、1999年~長崎バプテスト教会牧師・幼児教室「光の園」園長。2012年~常盤台バプテスト教会・主任牧師、教会附属・めぐみ幼稚園・園長(2013年~)を務め現在に至る。
日本スピリチュアルケア学会員、日本生命倫理学会正会員、活水学院キリスト教音楽研究所研究員、西南学院・評議員、キリスト教保育連盟関東部会・役員など。
愛唱聖句
「あなたがたの労苦が無駄になることは決してない」(第一コリント15章58節)
愛唱讃美
「神の恵み」他、多数
ミニメッセージ
海外のあるオフィスに置かれていた英語がふと目に留まり、それ以来、私の座右の銘の一つとなりました。それは訳すと、
「問題が問題ではなく、問題をどう解決するかが問題である」
です。確かにいつの時代も、違いこそあれ、日々さまざまな課題と直面しながら私たちは生きています。私は特に、目に見える事象で右往左往することの多い者でした。しかし徐々に、静まり、時を待ち、熟考し、課題から逃げずに向かっていく時、多くの場合、問題と思えた事柄が、実は新しい道、祝福の道へとつながっていたことに驚きつつ歩ませて頂きました。
「わたしは道であり、真理であり、命である」
と語られ、全ての人の同伴者であるキリスト(救い主)なるイエスというお方と出会うとき、他の何ものからも得られない平安と希望とが与えられる喜びを皆さんと分かち合わせて頂きたいと願っています。
牧師
森 崇
Takashi Mori
生年月日
1985年2月26日
家族構成
西九州出身の妻と息子
趣味・最近ハマっていること
日本百名山踏破を夢見て山登り
Youtubeで英語の動画を息子とみること、自然と触れ合うこと
プロフィール
福岡県生まれ。筑紫野市で田んぼと山と川に囲まれて幼少期を過ごす。
四人兄妹の長男。浄土真宗の総代を務めた祖父母の信仰姿勢を見ながら育つ。
長崎の聖母の騎士高等学校に進学後、聖書と教会と出会う。
長崎バプテスト教会にて友納靖史牧師と出会い、2003年8月に受洗。
十字架と復活のキリストと出会い、牧師になる志を頂いて献身者としての学びを始める。
西南学院大学神学部を2009年に卒業し、佐賀霊水キリスト教会牧師、平尾バプテスト教会牧師を経て、2023年5月より常盤台バプテスト教会の牧師として赴任。
九州より初めて上京をし、広い関東平野に圧倒されながら、日々教会に仕えています。
ろう者との出会いにより、手話を習い、手話を用いて賛美する喜びにあふれています。
愛唱聖句
「わたしが担い、背負い、救い出す」(イザヤ書46章4節)
愛唱讃美
「神の国と神の義」他、多数
ミニメッセージ(ご挨拶)
「人生の中で最もよかったことは何ですか?」と問われたら、わたしは「聖書と出会えたことです」と答えます。聖書の言葉に触れ、またこの言葉を自分の喜びとして受け入れてきたので、今の自分はあるといって過言ではありません。
浄土真宗の家に生まれ、キリスト教信仰を持つことは難しいと考えていた私ですが、ある時に「イエス様を救い主と信じて、バプテスマを受けたい」という思いが与えられました。家の関係もあり、家族から受け入れられるのは難しいだろうと考えていたわたしに、仏教の信仰深かった祖父、森正義はこのように言いました。「あなたがそれでよく生きられるなら、それが一番良い」
わたしの信仰は祖父のこのような言葉が通底しています。それは本当の信仰とは色眼鏡をかけて人を見るのではなく、その人をありのままに見、そしてありのままを受け入れることだと。
「宗教」という言葉は現在疎まれるような時代かもしれませんが、実は大いなるものを神と信じ、神を敬う信仰には、一人ひとりをあるがままで受け入れ、大切にすることが含まれていると私は信じています。聖書は生きておられる神の言葉です。これに出会い、また聖書のみ言葉を分かち合う中で、人生に新しい価値と発見をもたらしてくれるでしょう。皆さんと出会うことを心から楽しみにしています。
協力牧師
渡部 信
Makoto Watabe
生年月日
1948年生まれ。東京都出身。
ミニメッセージ
皆さんこんにちは。協力牧師の渡部信(わたべまこと)です。協力牧師とは、教会ではなく、月曜日から金曜日まで(一般財団)日本聖書協会事務所で仕事をしています。私の仕事は、聖書の翻訳、制作、出版、頒布、広報という日本語の聖書を含めて世界中のすべての人々に聖書を届ける働きをしています。聖書はクリスチャンでない方にも読まれていて、一般の書店にも流通しています。私も毎日、その聖書を読みながら仕事をしています。
常盤台教会では、常勤の牧師先生の働きを支援するため年に4回、礼拝で聖書からのメッセージを担当させて頂いております。世界の国々を訪れて感じることは、多くの人々が聖書を読み、イエスの教えを信じて、素晴らしい人生を送っていることですね。日本でもクリスチャンになることは特別に難しいことではないと思いますよ。常盤台教会でお会いしたら、是非、声をかけてください。団塊の世代です。一緒にお話をしましょう。
常盤台バプテスト教会について
常盤台バプテスト教会は1949年の12月4日、
初代牧師である松村秀一牧師の家族を含む3家族が
常盤台において最初の日曜日の礼拝をもった時に生まれ、
1950年5月21日に教会組織となりました。
1950年11月23日(日)米国南バプテスト連盟外国伝道局から
会堂のため献金が与えられ、旧会堂が建築されました。
1952年には埼玉県の浦和に伝道することを決め、
最初の集会が公会堂で行われました。
その後、教会が誕生し、さらに埼玉県においては
大宮、西川口、所沢、川越教会が生まれました。
1959年2月には板橋区の赤塚に教会を設立するため集会を行い、
赤塚バプテスト教会が生まれました。
1963年には板橋区志村地区に志村バプテスト教会が生まれました。
さらに、1997年4月には常盤台バプテスト教会と
赤塚バプテスト教会によってふじみ野バプテスト教会(埼玉県)が設立されました。
「生み出す教会」として歩んできた常盤台バプテスト教会は、
2010年5月で創立60周年を迎えました。
バプテスト教会とは?
キリスト教は大きく分けてカトリック教会、ギリシャ正教会(東方教会)、プロテスタント諸教派に分けることができます。 プロテスタント諸教派は、16世紀の宗教改革をきっかけに、カトリック教会から分離し、それぞれ発達してきました。 プロテスタント教会の主な教派としては、バプテスト、組合(会衆)、ルター、長老(改革)、メソジスト、聖公会(イギリス国教会)などがありますが、バプテストは聖書に基づいた信仰と、浸礼によるバプテスマ(洗礼)を大切にしています。 常盤台バプテスト教会は、日本全国約330の教会が加盟する日本バプテスト連盟に属している教会です。 日本バプテスト連盟は、個人の主体的な信仰を大切にする教会が、協力して伝道に取り組むために、1947年に結成された教会の協力体です。 (日本バプテスト連盟リンク:http://www.bapren.jp/)
常盤台バプテスト教会では特に音楽によって
神様を賛美することが大切にされています。
聖歌隊やハンドベルなど、会員が心をあわせて
神さまを音楽で賛美しています。
私たちは、日本と世界の人々に愛をもって仕えるべく、
毎週礼拝し、祈り、そして活動を行っています。
常盤台バプテスト教会のドアはいつでも開いています!
どなたでもおいで下さい。
設備概要