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礼拝
馬越牧

常盤台バプテスト教会 2022.4.10 主日礼拝 「来る平和」馬越牧牧師 【ルカによる福音書 19章28~44節】(新共同訳 新約P.147~148)


礼拝出席カード



音声メッセージ

礼拝終了後掲載いたします。通信料が心配な方はこちらからご視聴ください。

礼拝プログラム
前奏                     
招詞  ゼカリヤ書 9章9~10節          司式者
祈祷                  司式者
賛美  208番 賛美とほまれ汝れに帰して 1・2節
聖書  ルカによる福音書 19章28~44節
特別賛美演奏  十字架の影に        奏楽者
宣教  「来る平和」 馬越牧牧師
祈祷
賛美  214番 喜べや たたえよや 1・3節   
献金感謝                   司式者
祝祷
後奏
宣教概要
有名人はよく誤解されることがあると言われます。一般人が勝手に作り上げるイメージと、実際の人物に乖離がよくあるということです。イエスキリストもある意味で有名人でしたが、イエスが誰かということについてよく誤解されることがありました。今日私たちはイエスが誰かということを正確に理解できているでしょうか?
  イエスが十字架にかけられる数日前、イエスはオリーブ山を降りて、エルサレムに入城されました。巡礼は徒歩ですることが一般的でしたが、イエスはこの時にわざわざロバに乗ることを要求されます。イエスが何かしらのメッセージ告げられようとされていたということが見えます。ロバのオーナーに「主がお入り用なのです」という言葉を告げて、ロバを確保されました。この言葉の意味は何でしょうか?それが、今日の箇所で少しずつ見えて来ます。
  イエスがロバに乗って伝えたかったメッセージは、イエスが旧約聖書の預言を成就するためにきたということでした。ゼカリヤ書の9章の9節に「見よ。あなたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜り、柔和で、ろばに乗られる」と預言されています。これはバビロン捕囚後、エルサレムの神殿が壊されて心を落ち込ませている人々に神がザカリアを通じて、「いずれ新しい王が来て、本当の意味での救いを持ってこられる」という希望の預言になっていたのです。                   マタイ、マルコ、ヨハネの福音書にはイエスがエルサレムにロバに乗って入城された時、その預言されていた救い主の到来を祝って、街の群衆は「 ホザナ」と叫んだと書いてあります。
  しかし、この群衆はイエスがどういう救い主かということを誤解していたのです。多くの人々は、イエスがイスラエルを物質的に豊かにしてくれる存在として見ているに過ぎなかった。罪から解放してくれる救い主としてイエスを受け入れている人はいなかった訳です。よってイエス様は罪を悔い改めないエルサレムに向かって涙をなされたのです。
  今日の本文であるルカによる福音書ではイエスが救い主であるということに加えて、イエスが「王様」だということも強調しています。イエスがロバに乗ってエルサレムに向かわれている時、弟子たちが「祝福あれ。主の御名によって来られる王に。天には平和。栄光は、いと高き所に。」と叫んだとルカは書いています。詩篇118篇の原文には、「王」いう言葉は書かれていませんが、ルカが聖霊の啓示を受けて、イエスが王であるということを強調していることが分かります。
  したがって、イエスが弟子たちを通じてロバのオーナーに語られた「主がお入り用なのです」という言葉は、王であるイエスの言葉に従うことができますかという質問になっているのです。この質問は今日私たち一人ひとりにも語られています。イエスを私たちの王として受け入れ、イエスの言葉に聞き従う心が私たちにありますか?世の中ではあまり受けの良くない考え方、生き方でも、王であるイエスが私たちに語られた場合、それに聞き従い、イエスに喜ばれる生き方をする心の準備が私たちにありますか?