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礼拝
友納靖史

常盤台バプテスト教会 2023.1.7 主日礼拝 何のために生きるのか①「すべての始まりは神から」友納靖史牧師【コロサイの信徒への手紙 1章15~20節】(新共同訳 新約P.368-369)


礼拝出席カード



音声メッセージ

礼拝終了後掲載いたします。通信料が心配な方はこちらからご視聴ください。
礼拝プログラム
前奏                  
招詞    ヨハネの黙示録 21章6~7節   司式者
祈祷                        司式者
賛美    新生86番「輝く日を仰ぐ時」1~3節
献金感謝
主の晩餐式 「ひとつの聖霊」   
聖書    コロサイの信徒への手紙 1章15~20節
特別賛美   ”ああ驚くべきイエスの愛よ”    クリスマス聖歌隊
宣教    何のために生きるのか①「すべての始まりは神から」  友納靖史牧師
祈祷
賛美    新生73番「善き力にわれ囲まれ」1,2節
頌栄    新生669番「みさかえあれ(B)」
祝祷
後奏
宣教概要
 世界の始まりを聖書は創世記1章で宣言し、終わりの時について黙示録で詳細に語ります。私たち人間は限りある地上での人生ですが、永遠の命への希望が神の御子イエス・キリストの十字架の犠牲と復活とによって与えられ、「終わりは始まりである」と告げるのが福音(良き知らせ)です。ヨハネ福音書1章には創世記冒頭の天地創造の出来事がこう宣言されます。
「初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった(1:1-3)」。
更に14節に至ると「言は肉となって、私たちの間に宿られた」と、隠された神である言(ロゴス)、即ちイエス・キリストが万物を造られたと驚くべき証が記されます。使徒パウロはコロサイへの手紙で、父なる神によって御子イエスが万物の創造される前から存在され、その御子によって万物は創造されたとヨハネ福音書と同じ真理を告げました。特にパウロは当時の異端に立ち向かう教えとして、初代教会のバプテスマ式(洗礼)の際に暗唱された「キリスト賛歌」(コロ1:15-20)を引用し「御子は、見えない神の姿(形姿:エイコーン)」としてこの世に肉体をもって現れたと宣言したのです。「死んだらすべて終わり、人生は無意味」と思い、自己中心的人生を送る人々が、主イエスにある神の愛を知る時、本来あるべき人生を生きる者へと変えられること、いつの時代も変わりません。無神論者バートランド・ラッセルは「神がおられると仮定しない限り、人生の目的を問うことには何の意味もない」とさえ語りました。これは“人がなぜ存在するのかを、哲学や人類の知恵を駆使しても理解不能だが、神の存在を認め、自らの存在を理解しようとすると納得がいく”と暗に証明したかのようです。
今日から42週、森牧師と共に解き明かす宣教は、聖書の次のベストセラーの一つとなった書籍「The Purpose Driven Life(直訳:<神の>目的に主導される人生)著リック・ウォレン」を用い、福音(主題説教)を分かち合います。イエス・キリストによって創造され生かされているのであれば、「わたし」という存在を誰よりも知っておられる方より「私のトリセツ(取扱説明書)」を受け取らない限り、限られた人生を最大限有効に生きることは難しい、これ周知の事実です。この真理を多くの人々が知らないまま人生を終えることのないように、主イエスは今も語りかけておられます。
「人生はあなたが中心ではありません」。第一日目冒頭のこの言葉に多くの人は躓き、読むことを辞めてしまいます。ですがこの言葉にこそ、私たちの人生を理解する最大の秘訣があります。つまり私たちはまず神の存在、イエスというお方の存在を認めなければ、神より託された地上での貴い貴重な時間と賜物(タラント)を知らない(埋められた:マタイ25:14-30)まま、地上の人生を終わってしまう。これほどもったいないことはないからです。聖書の真理は私たちの知識、経験、努力や能力で理解するものではありません。神による「啓示」。つまり、神ご自身が聖霊を通して語りかけ、示されることに目と耳と心、そして魂をも向ける時、自ずと私たちがここに存在する意味と目的が示されます。罪(的外れ)という暗闇が覆う世界の中で、神の恵みという光に照らされて歩む喜びの人生を、この年の初めより歩み出す機会(チャンス)として参りましょう。42週の長旅となりますが、主イエスが人生の導き手(ガイド)として、神より託されたそれぞれの人生の目的を示され、永遠の命に至る旅が喜びと感謝の中で続けられますように。被災地にある方々を覚え、私たちに何が出来るかを知り、行動に表わさせてくださいと祈りつつ。