ニュースレター3月13日・20日・27日号
ハレルヤ
昨日は2021年度の最後の礼拝でした。
集まって礼拝をすることはほとんどできず、
主の晩餐にもあずかれませんでした。
しかし、毎週欠かさず、礼拝が配信され、
多くの方々がそれぞれの場所から主につながり、
祈りを合わせることができました。
感染者数が少し収まった時には、
バプテスマ式も行うことができました。
あれもできない、これもできないと思うのではなく、
このような状況でも、こんなことができた、
このような状況だからこそ、あんなことができた、
と恵みを数えたいと思います。
春は、別れ、旅立ちの時ですね。
別れは寂しいものですが、
私たちは、どこにいても、
主によって一つにされる兄弟姉妹、家族です。
お一人お一人の新年度の歩みに
主が寄り添ってくださいますよう、祈りつつ。
◎メッセージ(3/13)
聖書:イザヤ書58章1~12節
宣教: 「神が選ぶ断食とはこれではないか」(ローラ・フーシー宣教師)
◎メッセージ(3/20)
聖書:エレミヤ書32章16~25節
宣教: 悲嘆から希望の民へ㉔ 「祈りは、神との対話」(友納靖史牧師)
◎メッセージ(3/27)
聖書:ヨハネによる福音書14章1~11節
宣教: 「キリストは道、真理、命」(渡部信牧師)
(ホームにページよりお聞きください。 https://tokiwadaikyoukai.com/)
◎次週以降のメッセージ
4月3日 悲嘆から希望の民へ㉕「神を呼べべ」エレミヤ書33:1-16 (友納靖史牧師)
4月10日<棕櫚の主日>ルカ19:28-44 (馬越牧牧師)
新型コロナウィルスの蔓延が一日も早くおさまり、
日常を取り戻すことができますよう、
そして、何よりも皆さまのご健康が守られますことを
切にお祈りいたします。
田中由記子