ニュースレター２月２１日号

ハレルヤ

今年度の受験も終盤を迎えています。
一斉休校で始まった今年度、
先の見えない不安の中で、それでも今できることに力を注いできた受験生の皆さま、
陰になり日向になり、支えてこられたご家族やそのほかの関係者の皆さま、
本当にお疲れさまです。

結果はどうであれ、
目標を決めて、コツコツと努力をし、チャレンジすることで得た忍耐力や集中力は、
これからの人生に必ず生かされます。

点数や合否は、人の能力を判断するには必要なものかもしれませんが、
それにとらわれることはありません。
私たちはみな、点数でははかることのできない賜物を神さまからいただいています。

自分がいただいている賜物は何なのか…
神さまに祈り、賜物を用いて主の栄光を現してまいりましょう。

◎メッセージ(2/21)
聖書：コリントの信徒への手紙一１２章１～１１節
特別賛美：“神さまの樹になりたい”　　奏楽者
宣教：信仰だけは３密で④「信じる力は『聖霊』により」友納靖史牧師

◎次週以降のメッセージ
2月28日 信仰だけは３密で⑤「赦す力は『聖霊』により」ヨハネ20:19-23（友納靖史牧師）
3月7日　「共に神の御業を思いだそう」詩編105（ローラ・フーシー宣教師）

新型コロナウィルスの蔓延が一日も早くおさまり、
日常を取り戻すことができますよう、
そして、何よりも皆さまのご健康が守られますことを
切にお祈りいたします。

田中由記子