ニュースレター9月21日号
ハレルヤ
どのような時でも、共にいてくださる主。
主の御手の中で、わたしたちは安心して歩むことができます。
しかし、疲れて歩くことができないときもあります。
不安や孤独で次の一歩を踏み出せないこともあります。
そのような時、主は私たちを休ませてくださいます。
ゆっくり、安心して休むことができるよう、
逃れ場を用意してくださるのです。
また、神さまとの関係の中で不安も取り除いてくださいます。
そして、癒された私たちは、必ず、そこからまた歩き始めることができるのです。
「あんなこともあったね」「辛かったけれど、神さまが助けてくださったね」
と言える日が必ず来るのです。
その日が必ず来ることを信じて、主を仰ぎ見て歩み、
時には、主の御翼の陰に留まり、
安らぎの中で、感謝して過ごしてまいりましょう。
◎メッセージ(9/19)
聖書:エレミヤ書16章14~21節
宣教:悲嘆から希望の民へ⑫「苦難の時の逃れ場」(友納靖史牧師)
(ホームページよりお聞きください。 https://tokiwadaikyoukai.com/)
◎次週以降のメッセージ
9月26日 「十字架の癒し」民数記21:4-9 (渡部信牧師)
10月3日 悲嘆から希望の民へ⑬ 「主を信頼するものは幸い」エレミヤ17:5-14(友納靖史牧師)
新型コロナウィルスの蔓延が一日も早くおさまり、
日常を取り戻すことができますよう、
そして、何よりも皆さまのご健康が守られますことを
切にお祈りいたします。
田中由記子