ニュースレター2月10日号
ハレルヤ
寒い日が続きますね。
以前、「敵を愛しなさい」という言葉を聞いて、
それは不可能なことだと思いました。
「愛する」は「大好き」ということだと思っていたのです。
しかし、「愛する」というのは「大切にする」ことだと聞き、
どんな人も神さまにとっては大切な一人であるので、
神さまを大切に思うように、どんな人も大切にしなければならないのだと
思いました。
それでも、「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈る」のは
とても難しいことです。
しかし、自分も神に愛され、多くの方に愛されている存在であることに感謝し、
隣人を愛し、隣人のために祈ることのできる者になりたいものです。
◎メッセージ(2/10)
聖書:レビ記19章17~18節
マタイによる福音書5章43~48節
讃美歌:よわきものよ 聖歌隊
宣教:「 イエスの語る旧約の福音(4)『愛するに値する人とは?』 」 友納靖史牧師
◎次週以降のメッセージ
2月17日「主の日、主の時、主の約束」(使徒言行録1-1:11)(山下牧師)
2月24日「イエスの語る旧約の福音(5)『神に誓わない理由』」(マタイ5:33-37(民数記30:1-3))(友納牧師)
3月3日「 イエスの語る旧約の福音(6)『誘惑に打ち勝つ力』 」(マタイ4:1-11(申命記6:12-19、8:2-3))(友納牧師)
3月10日 (渡部牧師)
今週も皆さまの歩みの上に、主の豊かな祝福をお祈りいたします。