ニュースレター7月10日・17日号
ハレルヤ
人間関係が希薄になったといわれるこの時代、
隣に住む人の名前も顔も知らないということも多々あるようです。
そして、新型コロナウィルスの感染拡大により、
更に、人と交わることのできない日々が続いています。
しかし、人は一人では生きていけません。
人と関わり、愛し合い、仕え合う・・・
その時、私たちは、神さまにつながれて一つになることができます。
方法はたくさんあります。
あれができない、これもできない・・・ではなく、
主から与えられた知恵と力を用いて、
今、できることは何か、一人でも多くの方の隣人として何ができるかを考え、
祈り求めていきたいと願います。
◎メッセージ(7/10)
聖書:ルカによる福音書10章25~37節
宣教:「福音は誰のためにあるのですか」林健一牧師(太田キリスト教会)
◎メッセージ(7/17)
聖書:コリントの信徒への手紙一10章13~17節
宣教:驚くべきコイノニア(交わり)の力④「キリストの食卓より生まれる」(友納靖史牧師)
(ホームページよりお聞きください。 https://tokiwadaikyoukai.com/)
◎次週以降のメッセージ
7月24日 「神さまはぶどうの剪定のプロ」ヨハネ15:1-11(松﨑準(ラーレー日本語バプテスト教会))
7月31日 「心の目が開かれる」マルコ10:46-52(渡部信牧師)
新型コロナウィルスの蔓延が一日も早くおさまり、
日常を取り戻すことができますよう、
そして、何よりも皆さまのご健康が守られますことを
切にお祈りいたします。
田中由記子