ニュースレター8月29日号
ハレルヤ
人間は忘却の生き物です。
全てを覚えていることは出来ないので、
毎日、どんどん忘れていきます。
すべて覚えていたら心が押しつぶされてしまいますから、
辛いこと、嫌なことはどんどん忘れて、心を守ります。
しかし、困ったことに、人間は大切なことも忘れてしまいます。
神さまのみ言葉に救われ、どんなに心を潤されても、
忘れてしまうことが多々あります。
神さまはそのような私たちに何度も何度も語りかけてくださいます。
くり返しみ言葉を注いでくださる神さまに感謝しつつ、
今日も神さまの愛を受けて歩んでまいりましょう。
◎メッセージ(8/29)
聖書:エレミヤ書14章1~9節、13節
宣教:悲嘆から希望の民へ⑩「魂の干ばつ」友納靖史牧師
◎次週以降のメッセージ
9月5日 悲嘆から希望の民へ⑪ 「神にきかれる祈り」エレミヤ15:10-11、16:21(友納靖史牧師)
9月12日 「信仰とは、生きることそのもの」ローマ3:21-26(須藤伊知郎先生(西南学院大学神学部教授))
新型コロナウィルスの蔓延が一日も早くおさまり、
日常を取り戻すことができますよう、
そして、何よりも皆さまのご健康が守られますことを
切にお祈りいたします。
田中由記子