ニュースレター9月12日号
ハレルヤ
教会にはいろいろな人が集まります。
年齢、職業、育ってきた環境、考え方……
それぞれ違うので、意見がぶつかり合うこともあります。
この人とうまくやっていくのは難しいなと思うこともあります。
しかし、同じ神さまを信じる者同士として、
より豊かな信仰生活を送ることができるよう、
違いを受け入れ、認め合っていきたいと思います。
同じような人ばかりが集まったとしたら、
意見の食い違いもなく、楽にまとまることができるかもしれません。
しかし、教会として、大きく成熟していくこともないのではないでしょうか?
神さまが与えてくださった、
自分にはないものを持っている信仰の友、教会の家族に感謝し、
一人一人が、そして、教会が一歩一歩前に進んでいくことができますように。
◎メッセージ(9/8)
聖書: エフェソの信徒への手紙4章1~16節
讃美歌:もろびと声あげ 聖歌隊
宣教: 「『一つ』 とされるために」 友納靖史牧師
◎次週以降のメッセージ
9月15日「失われた。でも見つかった。ともに喜ぼう」(ルカ15:1-32)(ローラ・フ―シー宣教師)
9月22日「終末の時代にー過ぎ越しの贖い主キリスト」(ルカ22:7-23)(渡部信牧師)
9月29日「イエスの語る旧約の福音(22)『いのちのごはん』 」(詩編78:23-29、ヨハネ6:26-35)(友納牧師)
10月6日「イエスの語る旧約の福音(23)『捨石が親石へ』 」(詩編118:22-29、ルカ20:9-19)(友納牧師)
今週も皆さまの歩みの上に、主の豊かな祝福をお祈りいたします。
常盤台教会 事務 田中由記子